新春を祝う手作りの干支・午(うま)飾り登場

森林植物園では、新年を迎えるにあたり2026年の干支飾り「午」が登場!!
干支飾りの「午」は、職員が園内の樹林管理で発生した木々の枝や葉など「森の恵み」を材料にして、素材の特徴を活かしながら制作しました。今回の干支飾りはリョウブの枝や竹を使った馬。茶色いシュロの繊維が本物の馬の毛並みのようにリアル。長い松葉をいかして作った立派なたてがみがチャームポイントです。
森林植物園へご来園の際は、是非手作りの午(うま)と一緒に記念撮影してください。
◇干支飾り
・胴体:リョウブの枝や竹 ・中身:ススキ、メリケンカルカヤ ・目:トチノキの実
・毛並み:シュロ、トウジュロ ・たてがみ:ダイオウショウの葉 ・尻尾:シナダレスズメガヤ
・耳:ユーカリの皮
開催日
~2月28日(土)まで展示予定 9:00~17:00
場 所
森林展示館前広場
【制作の様子】
シュロの皮がリアルな午


【干支飾りの材料】
・胴体:リョウブの枝 ・目:トチノキの実 ・皮:シュロ、トウジュロ ・たてがみ:ダイオウショウの葉






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