
ザクロ
ミソハギ科の落葉小高木です。
花ザクロと実ザクロに代別され、花は特徴的な赤色の花を咲かせます。
ミソハギ科の落葉小高木です。
花ザクロと実ザクロに代別され、花は特徴的な赤色の花を咲かせます。
ウルシ科の小高木です。
表記は英名で、和名はハグマノキと呼ばれる。
観賞用植物として親しまれており、名前の通り煙のようなモフモフとしたユニークな花をつけます。
モクレン科の高木です。
花が少なくなってくる初夏にかけて大輪の白い花を咲かせます。
花は優しい香りはします。
ミズキ科の落葉小高木です。
様々な園芸品種が開発されており、斑入りで葉色を楽しむ品種や、常緑の品種など多種多様です。
オトギリソウ科の半常緑低木です。
ビョウヤナギと混同しがちですが、ビョウヤナギの方が雄しべが圧倒的に多く長いため、花が開くと簡単に見分けることができます。
キジカクシ科の多年草。※ユリ科に分類される場合もあります。
薄紫色の花は、寿命が短く、朝に開花すると夜にはしぼんでしまう一日花です。きれいな白色や黄色の斑が入った葉も魅力的です。
→花エリアマップ 6
ノウゼンカズラ科のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけます。
樹勢が非常に強く丈夫で地下茎を伸ばし旺盛に繁殖します。
→花エリアマップ 2、4、7、9
キク科の1年草。
大きな1つの花のように見えるが頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を作っています。和名の「向日葵」の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことからですが、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけです。
→花エリアマップ 1、4
ムラサキクンシラン科アガパンサス属の半耐寒性多年草。
地際から光沢のある細長い葉を何枚も出し、その間から花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせます。
花の形は先端の大きく開いたラッパ型で横向きに咲くものが多いですが、下向きや上向きに花が開くものもあります。
→花エリアマップ 6
アオイ科の落葉低木。
10-18cmほどの涼やかな花を咲かせます。朝花が開き、夕方にはしぼみ、また翌朝開きます。一重のもので2-3日。八重の長く咲くもので2週間ほど、一輪の花を楽しめます。
→花エリアマップ 2、4
ネムノキ科の落葉高木。
梅雨頃に淡紅色の糸のような、おしべが長く美しい花を咲かせます。夜になると左右の小葉が合わさって垂れ下がる姿が、まるで眠っているかのように見えることが名前の由来です。
→花エリアマップ1、5
マメ科の落葉低木
南アメリカが原産で春から初夏にかけて、枝先に穂状の赤い花を咲かせます。
→花エリアマップ4、9、11
ヒルガオ科の蔓性一年性植物。
花は大きく開いた円錐形で、真夏に開花します。
奈良から平安時代に中国から薬草として伝来し、もっとも多種多様に変化した園芸植物と言われています。
名前の由来は「朝の容花(かおばな)」からで、「容花」とは「美しい花」という意味です。
→花エリアマップ 1
ナス科
咲き進むにつれ紫から白に変化する花が特徴で、最盛期にはまるで2色咲きのようになり綺麗です
ニオイという名の通り甘い香りを放ちます。香りは夜に強くなります。
→花エリアマップ3(運動公園案内所の入口にあります。)
キョウチクトウ科の常緑小高木。「夾竹桃」は中国名を用いたもの。葉の形状が竹に似ていて、花が桃に似ていることからきています。枝・葉・花に有毒な成分を含んでいます。
→花エリアマップ1、3、4、7