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2015年10月08日

ふるさとの森(県民の森)

大倉山公園

大倉山公園には、各県人会の人々による「ふるさとの森」があります。
ことの起こりは昭和47年3月に神戸和歌山県人会さんが神戸市の進めるグリーンコウベ作戦への協力ということで、大倉山公園の一角に、ふるさとをしのぶ森を自分たちの手で植え、和歌山県の森をつくりたい、という発案からです。
その後、市内や関西にある各県人会の人々から同様の趣旨のお申し出があり、順次整備が進み、昭和51年に参加県35県による「ふるさとの森」が完成しました。
各県の森ごとに、県の木やその地方で産出される樹木・庭石などが配植・配置され、一味違った公園の景観を形成しています。
現場にはそれぞれ、「○○県の森」と記した三角柱が建てられています。
また園内の配置図にもそれぞれの「森」の場所を記していますのでゆかりの県の森を探してみてください。
各県の森の個別の解説ページを順次作成中です。作成済みの箇所は、下の各県の名前をクリックすると解説ページにジャンプします。
記載している内容は、できるだけ県人会の皆様のご意見を反映させて作成している積もりですが、お気づきの点があれば、是非、ウインドウ上の「お問い合わせ」をクリックして、ご意見送信お願いいたします。
また現在掲載している 写真は、2014年夏から秋に撮ったものを中心に使っていますが、今後順次、季節の花が咲いているものに差し替えていく予定ですのでご了承ください。
(県名をクリックすると詳細ページにジャンプします)

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