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霜月最終日

2019.11.30 更新

本当に時間が過ぎるのは早いもので、もう11月最終日となりました。

園内の紅葉も全盛期は過ぎてしまいましたが、残り紅葉を楽しんでいただける樹木・場所も残っています。
今年は暖かかったためか例年よりも紅葉が残っているように思います。

 

 

「メタセコイア並木」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「生きている化石」とも呼ばれるメタセコイア、美しく曙色に色づいています。

 

 

あじさい坂の「イロハモミジ」

 

 

 

 

 

赤やオレンジ色に色づいています。

 

 

 

 

 

落ち葉の絨毯も楽しめます。

 

 

こちらは「イチョウ」の落ち葉の絨毯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剪定されず自然のままに育ったイチョウは存在感たっぷりです。

でも、もし一本の木でここまで大量の葉っぱが落ちるとなると、やはり剪定なしで街路樹に利用するのは難しそうです。
ちなみにオスの木ですので「銀杏」は実りません。前にも書いたような気がしますが・・・・

 

 

「ドウダンツツジ」も園内各所で見られます。

 

 

 

 

 

濃い赤色に染まった小さな葉っぱがかわいらしいです。
春頃に咲く釣り鐘のような花もかわいらしいのでお楽しみに。

 

 

園内の他の木と比べて遅くから色づき始める「スイショウ」も見頃を迎えています。

 

 

 

 

 

スイショウは漢字では「水松」と書きます。
名前に松とつきますがヒノキ科(旧スギ科)の植物です。

水辺に生え、葉が松と似ていることが名前の由来のようですが、葉は松よりもメタセコイアなどに似ているように思います。
背が高いので見えにくいですが。

 

 

寒い時期ですが実や花をつけている植物もあります。

 

「ムラサキシキブ」

 

 

 

 

 

漢字で書くと「紫式部」となります。

名前の由来は諸説あり、
・紫色の実が敷き詰めたようにつくので「むらさきしきみ(紫敷き実)」から変化した
・紫色の実が茂るようにたくさんつくので「むらさきしげみ(紫茂実)」から変化した
・美しい紫の実を平安時代の歌人「紫式部」に例えた・・・・
など色々とあります。

ちなみに学名はCallicarpa japonica で、属名のCallicarpaも「美しい実」という意味だそうです。

 

 

「ツルマサキ」の実もなっています。

 

 

 

 

 

ツル性のマサキです。「テイカカズラ」とよく似ています。花や実が全然違うので花が咲くと見分けられますが。常緑の植物なので冬でも葉を落としません。

 

 

「サザンカ」の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園内各所で見られます。
ツバキとよく似ていますが、サザンカの方が咲きだす時期が早く散るときは花弁が一枚ずつ散ります。
ツバキは春ごろに花をつけ、散るときは花が丸ごとポロっと落ちます。
カンツバキという園芸品種はツバキとつきますがサザンカに由来するようです。

 

さて、もう明日で紅葉のライトアップが終了します。
お時間のある方は是非お越しくださいね。
三宮発の市バスの運行も明日が今年度最終となり、次の運行は次年度からとなります。

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