トップ / 花・緑情報 > ブログ /

ブログ

もう葉月

2019.08.02 更新

はやくも8月(葉月)ですね。
旧暦では植物が葉を落とし始める時期となるので、8月を葉月と表すそうです。

現在の暦では夏真っ盛り、猛暑が続いていますね。

さっそく余談ですが、1を「一」、2を「二」、3を「三」って書くのは漢数字。
1を「壱」、2を「弐」、3を「参」、、、8を「捌」って書くのは「大字(だいじ)」っていうらしいですね。
少し前に知りました。
現在でも改竄などを防ぐために大字は使われています。

ブログ本文の内容に一切関わってこないので、本当に余談です。

 
 

森林植物園の南側にあります「青葉トンネル」を夏仕様にライトアップしています。

爽やかな青いライトに照らされて涼しげな雰囲気です。
実際、トンネル内は日が当たらず、風通しも良いので涼しく感じます。
ネックは、入り口から少し離れているところでしょうか。
のんびりと園内散策がてら立ち寄ってもらえればと思います。

 

アジサイの仲間「アナベル」がライムグリーンに色づき、花期の終わりを迎えています。

まだほんの少し、白いアナベルも残っています。
また来年キレイな花を咲かせてくれることを願って手入れしていきたいと思います。
 
 
 
他のアジサイの仲間たちより咲きだすのが遅い「タマアジサイ」もが花を開き始めました。

名前のとおりツボミが玉のような形で・・・・というタマアジサイの解説は前回のブログに書いた記憶があるので割愛したいと思います。

八重咲のタマアジサイもあります。
キレイですね。

さくら園・秋草の小径では「ヒオウギ」が見られます。

漢字で書くと「檜扇」です。先端の尖った葉が並ぶ姿が扇を開いたように見えることが名前の由来です。
花後にできる果実が裂けて出てくるタネはユニークでフラワーアレンジメントなどに利用されるそうです。

 

「オミナエシ」も黄色く可愛らしい花を咲かせています。

漢字では「女郎花」と書きます。
秋の七草の一つに数えられていて、昔から日本人に親しまれていた花のようです。

ちなみに「オトコエシ(男郎花)」という植物もあります。
こちらは花が白く、茎が太くがっしりしています。

一概には言えないと思いますが、2つのよく似た花を女性的・男性的といったようなイメージで名づけたのでしょうね。
雄花と雌花的な意味合いではないのでご注意ください。
 

可憐な「カワラナデシコ」も開花しています。

秋の七草の一つにも数えられる「河原撫子」。
「撫子」は「子を撫でるように可愛がる」というような意味合いで、愛らしい花を表現した名前のようです。「河原」は自生地から。
昔から日本人に親しまれ、様々な園芸品種が生み出されましたが、時代を経るにつれてそのほとんどが失われてしまったそうです。
 
 

虫たちも元気に飛び回っています。
すべては紹介できないのでほんの少しだけ。

ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)
全身真っ赤のキレイなトンボです。写真はオスで、メスはこんなに鮮やかな色にはなりません。

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
食草はスミレ(パンジーやビオラも食べます)。

見かけることが多いチョウです。写真はオス。
幼虫は攻撃的な見た目ですが毒はありません。
 
 
 
しばらくは暑い日が続きそうですが、無理せず楽しくいきましょう!!

« 記事一覧へ
アーカイブス