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年の初めに

2019.01.04 更新

皆様、改めましてあけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

個人的にはあまり年が明けた感じがしないんですが、イノシシ年ということで、猪突猛進していきたいと思います。

 

本日1月4日より森林植物園は通常通り開園しております。

 

園内の多くの木が葉を落としているので、冬芽や樹形の観察などをお楽しみいただけます。

その他、この寒さにも耐え、花を咲かせている植物や果実を実らせている植物もあります。

以前にもご紹介した「ロウバイ」が香りの道や天津の森などで見られます。

「ソシンロウバイ」は花全体が黄色ですが、この「ロウバイ」は内側が薄い紫色になっています。周辺に良い香りを漂わせています。

 

多目的広場などでは「ジュウガツザクラ」の花がまだ見られます。

他の桜のように枝いっぱいに花をつけてはいませんが、可愛らしい花が目を楽しませてくれます。

 

可愛らしい実をつけている樹木もいくつかご紹介します。

ツルマサキ

サンシュユ

イイギリ

ヒイラギモドキ(シナヒイラギ)

 

 

「ミツマタ」の冬芽も北アメリカ区の近くで見られます。

枝の先の方が3つに分かれるのでこの名前が付けられたという説があります。

春先に良い香りのする可愛らしい黄色い花を咲かせます。

ふわふわした可愛らしい冬芽です。

また、この木の樹皮は紙を作るのに利用されます。

最近では輸入した植物の割合が多いそうですが、紙幣にも利用されているそうです。そう聞くと何かすごく価値があるように感じます。昔はミツマタを栽培する農家が多くあったようですが、現在は減ってしまっているそうです。

 

香りの道などでは「ヤマコウバシ」が見られます。

 

見た目には特徴のない木ですが、クロモジの仲間なので枝を折ると良い香りがします。

また、枯れた葉が冬の間も『落ちない』ことから受験のお守りとして利用されたりもします。

園内では枝を折ったり、採集したりするのは禁止ですので、写真を撮ったり眺めるだけでお願いします。

 

「シモバシラ」から出るシモバシラも出始めています。

気温が0℃を下回ると氷が出現しやすいので、夜が冷え込んだ次の日の朝に観察に来ていただければ見られるかもしれません。

自然のものなので確実に見られるかはわかりませんが、、、

 

1月13日には今年も「とんどやき」を行います。

とんどやきとは一年の健康・家内安全・無病息災などを願いお正月飾りなどお焚き上げする行事です。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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