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秋模様

2018.11.16 更新

紅葉がピークを迎えています。
たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございます。

園の中ほどにある長谷池のまわりではイロハモミジやタカノツメが美しく色づいています。

  

 

 

 

「スイショウ(水松)」も色づき始めました。
名前に松と付きますが、ヒノキ科(旧スギ科)の樹木です。こちらも長谷池周辺です。

 

 

 

 

長谷池横の売店「パーチ」の近くのにある「ウリハダカエデ(瓜肌楓)」も美しく色づいています。幼いころの幹の肌が青ウリに似ているためにこの名前が付けられています。同じ理由で名づけられた「ウリカエデ」というカエデの仲間も長谷池周辺で見られます。

  

 

 

 

その付近、芝生広場の奥でも紅葉する木を覧いただけます。

昔、樹皮等を煮だした汁で眼を洗っていたことから「メグスリノキ(目薬の木)」と名付けられました。

 

 

 

 

天狗が持っているウチワを思わせる形のハウチワカエデ、よりも小型のカエデ「コハウチワカエデ(小葉団扇楓)」もキレイです。

  

 

 

 

ブリスベーンの森に行く途中でみられる「ドウダンツツジ(灯台躑躅)」も美しく色づいています。
木によって色づき方が違うのでこのようなグラデーションが見られます。
ドウダンツツジの「ドウダン」は灯台という意味で、枝の様子が昔使われていた灯り(ロウソク)を置く台に似ていることから名づけられたようです。

  

 

 

 

ドウダンツツジを過ぎると右手に「オオモミジ(大紅葉)」が見られます。
イロハモミジの変種で、イロハモミジよりも葉が大きく、鋸歯(葉っぱの周りのギザギザ)の形も違います。
なんか、書いていて前にも書いた文章のような気がしてきました、、、、以前のブログと重複していたらすいません。

  

 

 

 

メタセコイア並木

 

 

 

 

を過ぎて多目的広場へ上がると「ジュウガツザクラ(十月桜)」が見られます。

  

 

 

 

「こんな時期に桜が咲くの!?」と驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、咲くんです!!
ジュウガツザクラは4月に開花して、名前の通り10月~2度目の開花期を迎えます。
目にする機会の多いソメイヨシノのように多くの花をつけるわけではありませんが、寒風に耐えて美しく咲いています。

 

冬鳥も園内に飛んできています。

イカル

  

 

 

 

ジョウビタキのメス

  

 

 

 

事務所窓口で双眼鏡をお貸ししていますので野鳥観察などに是非ご利用くださいね。

森林植物園には38種類の紅葉する樹木があり、それぞれ紅葉する時期が違います。
もう散ってしまったものもあれば、これから色づき始めるものもあります。
だいたい全体的な見ごろは現在~11月末にかけてかと予想しています。

最近は冷える日も多いので、皆様暖かい服装でお越しくださいね。

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