ヒメアジサイ(姫紫陽花)

種名・品種名 ヒメアジサイ
別名・漢字表記 牧野ヒメアジサイ、姫紫陽花
系統 ヒメアジサイ系
分類 品種
アジサイ
学名 Hydrangea serrata forma cuspidata
発見地/作出地 戸隠付近
発見/作出年度 1929
花型 テマリ咲き
装飾花の形状1 一重
装飾花の形状2 円弁
装飾花の色 土壌により青系~ピンク , 青
解説 葉面に光沢がなく、花球はホンアジサイより小さい。昭和のはじめ、牧野富太郎博士が植物の採集旅行の際、このあじさいを信越地方で見つけ、その優美な姿から「ヒメアジサイ」と名付けた。ホンアジサイとエゾアジサイの交雑種であると考えられているが不明である。手まり形の澄んだ青い花をつけるが、その花房はごつごつした形状になることが多い。小型のアジサイを姫アジサイと呼ぶことがあり紛らわしいので、「マキノヒメアジサイ」と呼ぶこともある。テマリエゾアジサイに似るが、全国で栽培可能のため、別物とされている。
1880年日本からイギリスに導入され、ヨーロッパではピンク色に開花するため‘ロゼア’とよばれ、多くの園芸アジサイの改良の親となった。江戸時代から記載のある古品種。
開花時期 6月(中旬) 〜 7月(中旬)
森林植物園での所在
森林植物園での状態 鉢植え, 露地植え