「苔テラリウム」とは、

小さなガラス容器でコケを育てること。

ふたがついたガラス容器は密閉できるので、中の湿度を簡単に保つことができます。

コケたちは乾燥を嫌うものが多いのでこの容器のなかであれば元気に育てることができます。

ガラスの中で輝く小さなコケの世界。あなたもつくってみませんか？

日　時
　8月28日（日）　※1日2回開催　

　10時30分 〜 12時

　13時30分　〜15時

講　師　
　泉原一弥氏

受付場所　
　森林展示館　窓口　

定　員　
　各回30名　　　　

参加費

　１　基本形（平面的）　1000円/1名1個

　２　応用形（立体的）　1500円/1名1個

※別途入園料・駐車料必要です。

イメージ図

写真1番目：　基本形　見本

写真2番目：　１基本形（平面的）

写真3番目：　２応用形（立体的）

応用形は、粘る土（ネルソル）を利用して立体的に仕上げます。

持ち物

もしお持ちでしたら、容器の中に入れる小さなフィギュア、家、人形や動物などをご持参ください。

※多少手が汚れます。手袋、エプロンがあると便利です。

申込み　
　事前申込み制
　
　森林植物園ホームページからイベント申し込みフォームまたは FAXよりお申込みください。（FAX 078-594-2324）

※作品タイプは当日受付時にお申し出ください。

※開催1か月前より受付開始です。

講師の紹介

泉原一弥（いずはらかずや）

大阪府立園芸高等学校環境緑化科（旧造園科）にて長年教鞭をとり、緑化の大切さを教える。現在はクリーニング店を経営しながら、大阪府立貝塚高等学校非常勤講師、地球温暖化防止活動推進員をつとめる。屋根に苔を載せた車「コケちゃっカー」に乗り、不思議なコケの魅力を通して、自然や地球との関わりを楽しく伝える。