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2月5日(日)冬芽観察と七草がゆ

2017.01.06 更新



冬芽観察と七草がゆ

葉をしげらせていた木々も冬の時期は葉を落としてすっきり。
この時期だからこそ見れる冬芽観察にでかけましょう。
オニグルミやクロモジなど、寒い冬を乗り越えるためにつくられた芽の工夫はさまざまです。

園内のいろいろな冬芽を観察しながら散策する散策会の後には、「春の七草」と「七草がゆ」について少し学び、冷え切った体を七草がゆで温めながら、一年の無病息災を皆でお祈りします。

日 時
  2月5日(日) 10時15分 〜 13時

参 加
  100名(先着順)
   ※事前申し込み

参加費
   無料(入園料、駐車場別途必要)

申 込
  FAX078-594-2324またはホームページよりお申込みください。



七草がゆとは…

手に入る季節の野菜がごく限られていたこの頃、滋養に富む貴重な食材として若菜を野に出てつみ、七草がゆを作って弱った胃腸を回復させ、1年の無病息災を祈りました。
この風習が誕生した時代は旧暦の頃です。
新暦の現在、七草がゆは1月7日に食するのが一般的となっていますが、旧暦の1月7日は新暦ではおおむね2月上旬頃に該当します。